ひと息
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このゲームについて
ひと息で深海から水面まで上がる、ボタンひとつの物理パズル。あなたは気泡で、持っている操作はただ一つ——押せば浮上、離せばブレーキ。離しても落下ではなく、ゆっくり漂うだけなので、その場で高さを保って待てます。ただし長く待つと本当に沈みます。頭上に連なる障害はすべて決まった周期で動き、乱数は一切ありません。二枚の板が寄ったり開いたりし、隙間は中央固定で左右には動きません。問われているのは拍を読むことだけです。仕掛けは五種類——開閉ゲート、カメラの絞りのようなアイリス、周期の短いハンマー、重なったスライドゲート、そしてぶつかっても砕けるだけで死なない土の層。突き破るのも立派な手です。全四巻・十八ステージ。押しっぱなしで抜けられる面は一つもなく、すべて通過可能であることをプログラムが検証済み。詰まったときはヒントが次の数秒を教えてくれます。ダウンロードも登録も不要です。
遊び方の要点
- ボタン一つ、三つの状態。押せば気泡は一定速度で上昇し、離した瞬間はゆっくり漂いに切り替わって水中で待てます。ブレーキを一秒ほど続けると本格的に沈み始めます。左右も、頼れるジャンプもありません。
- 障害はすべて「扉」で、「壁」ではありません。板は中央で寄ったり開いたりし、隙間は水路の真ん中に固定されています。左右に動くことはないので、解くべきは「いつ」だけで、「どこ」は問われません。
- 乱数はありません。障害は決まった周期で動くので、死んでも一コマ単位で再現できます。一周期をよく見て、開く拍で進むこと。後半はわざと噛み合わない周期を混ぜてあり、それが突っ込むのではなく「待つ」ことを強制します。
- 仕掛けは五つ、巻は四つ。開閉するだけのゲート、開口が呼吸するアイリス、周期の短いハンマー、二度くぐる重なりスライドゲート、そして突き固めた土の層。土は砕けるだけで死なないので、わざと突き破るのも立派な手になります。
- 十八ステージはすべて出荷前にプログラムで検証されています。検証器は各配置に対して三つの制御を走らせます。主となる「周期を読む」方策、意図的に慎重な方策、そしてひたすら押し続ける素朴な方策です。一つ目が通り、二つ目が常識的な時間で通り、三つ目が失敗する面だけを採用します。
- シミュレーションは小さな固定ステップの積分器で、サーバーもダウンロードする素材もありません。だからページが描かれた瞬間から遊べます。ゲーム全体はオンデマンドのひとつのチャンクに収まり、それを読み込むのはプレイページだけです。